鉄道友の会では、機関誌RAILFANの2018年4月号(通巻759号)を発行いたしました。4月号では、2018年のブルーリボン賞・ローレル賞の候補車両を写真とともに一覧で紹介し、その選定経緯を加藤選考委員長から説明しています。一般記事としては、相模鉄道の都心直通プロジェクト車両である20000系について詳細な車両紹介記事があり、連載記事では「鉄道人物伝 戦前・戦後の土木技術を支え続けた鉄道技術者 平山 復二郎」、「絵葉書に描かれた鉄道 90年前の東京地下鉄道」、 「国鉄形車両 珍車めぐり(14) キサハ34形0・500番代」、 「思い出の列車編成 準急「アルプス」409レ」 を通常通り掲載しています。また、新潟支部がJR信越本線直江津~新潟間開通120周年記念として取り組んだ講演会の報告など、各研究会・支部の活動報告も掲載しています。
全会員対象の配布物ですが、一般の方も東京の書泉グランデ、書泉ブックマート、大阪の旭屋書店なんばCITY店にて購入が可能です。目次などの詳細は下記をご参照ください。
https://www.jrc.gr.jp/railfan