釧路市立博物館では、「道東と北海道・樺太の駅弁掛け紙」と題し、明治期からの1万枚を超える駅弁掛け紙を所蔵する泉和夫さん(元JR東日本)による講演が開催されます。
道東を中心に、北海道・樺太の駅弁掛け紙からみえてくる鉄道史・地域史、汽車旅の変遷を考えます。
参加者には、昭和初期の音別駅ほか駅弁掛け紙デザインのポストカードがもらえます。
釧網本線「SL冬の湿原号」に往路乗車、快速「しれとこ摩周号」(東釧路13:29・釧路13:34着)で戻ってきても間に合います。
詳細は添付のパンフレット、釧路市立博物館ホームページをご覧下さい。
ホームページURL
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/gyouji/2023/ekiben.html
日時:2024年1月28日(日)午後2時から午後3時30分
会場:釧路市立博物館 講堂(参加無料)