釧路市立博物館では、「炭鉱と、港と～釧路臨港鉄道・太平洋石炭販売輸送臨港線の軌跡～」と題し、企画展が開催されます。
廃止までの95年間、炭鉱と港の輸送を支え、「臨鉄」「石炭列車」と親しまれた鉄路。その歴史と果たしてきた役割を振り返ります。

また、同時開催で遠藤理子 石炭列車イラスト展「面影」と関連行事として秋葉令奈＆半熟BLOODミュージアムコンサート「黒いダイヤの輝き」も開催されます。

添付のパンフレットをご覧下さい。

【企画展】「炭鉱と、港と～釧路臨港鉄道・太平洋石炭販売輸送臨港線の軌跡～」
【会　期】2023年1月28日（土）～2023年4月23日（日）
【開館時間】午前9時30分～午後5時00分
【休館日】毎週月曜日（但し祝日が月曜日と4月1日～11月3日は開館) /翌平日振替休館
【入館料】一般・大学生 480円 高校生 250円　小・中学生 110円

【同時開催】遠藤理子 石炭列車イラスト展「面影」
市内在住のイラストレーター・遠藤理子さんによる、石炭列車をテーマとした作品を展示します。
会　場　　釧路市立博物館 常設展示室
（通常入館料が必要／会期・休館日等は企画展と同じです）

【関連行事】秋葉令奈＆半熟BLOOD ミュージアムコンサート「黒いダイヤの輝き」
石炭列車をテーマとした曲「黒いダイヤの輝き」などをお楽しみ下さい
日　時　　2月4日（土）　午後1:30～2:30
会　場　　釧路市立博物館 講堂（無料）
出　演　　秋葉令奈／半熟BLOOD｜ピアノサポート：さとうみき（みきりん）

【関連行事】臨鉄の話を聞く会
同鉄道OBに、現役当時のお仕事のことなどを伺います
日　時　　3月12日（日）　午後1:30～3:00
会　場　　釧路市立博物館 講堂（無料）
定　員　　70名（事前申込制・3月1日(水)から博物館Web・電話で受付）