釧路市立博物館では、JR釧網本線「SL冬の湿原号」のシーズンにあわせて、2022年1月22日より企画展「昭和30年、北海道・鉄道の風景~竹中泰彦写真展~」が開催されます。
竹中泰彦氏(鉄研三田会所属)が大学在学中の昭和30年前後に撮影した北海道の鉄道と風景について、雄別炭砿鉄道や釧路臨港鉄道、日甜磯分内専用鉄道など、道東各線を中心に展示する写真展です。
なお会場では、JR北海道釧路運輸車両所にて、SL運行にたずさわる鉄道マンを撮影した、写真ミニ展示「出区前・帰区後~SL冬の湿原号を支える人びと」が併催されます(無料)。
会 期:2022年1月22日(土)~2022年2月27日(日)
会 場:釧路市立博物館 マンモスホール
入場料:無料
休館日:毎週月曜日、祝日(2/11〔金・建国記念の日〕、23〔水・天皇誕生日〕)
詳しくは釧路市立博物館のサイトでご確認下さい。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/kikaku/2021/rail.html