釧路市立博物館では、鉄道マンとしてカメラマンとして、蒸気機関車を愛した国鉄釧路機関区・酒井豊隆機関士が記録した、根室本線・釧網本線など道東の国鉄各線(釧路鉄道管理局管内)、また雄別鉄道など釧路炭田の炭鉱鉄道を撮影した作品を展示します
期 間:2020年7月11日(土)~9月27日(日)9:30~17:00
休館日:毎週月曜(8月10日、9月21日を除く)および8月11日(火)
会 場:釧路市立博物館 1階マンモスホール(無料)
《関連行事》講座「出発進行!鉄道を学ぼう・鉄道で学ぼう」【事前申込制】
釧路駅近くの幸町公園に保存されているC58で、蒸気機関車が動くしくみを学びます。その後、JR根室本線の普通列車で音別駅まで往復し、車窓から鉄道や地域産業とその歴史を学ぶとともに、音別では音別ふれあい図書館2階「郷土資料展示室」を見学します。
日時:2020年9月6日(日)9:15~13:30 幸町公園集合
定員:15名(小学生は保護者同伴)
*申込用Webページは、7月11日(土)から開設、リンクします
参加費:150円円(資料・保険料/別途、JR往復運賃1,940円が必要です[小学生半額])
《作品集発行》
9月発行予定(予価1,200円)通信販売も予定。
詳しくは釧路市立博物館のサイトでご確認下さい:
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/kikaku/2020/doto-railways.html