東北福祉大学鉄道交流ステーションでは、第23回企画展「むかし、秋保まで鉄道が走ってた。」（2014年12月5日～2015年3月7日開催　特別協力・仙台市博物館）で公開した資料を中心に、企画展の後発見された資料、関係者の聞き書き、さらに第33回企画展「仙台周辺にある鉄道の遺産・遺構を訪ねる」で公開した廃線跡探索の成果などを加えて編集した『むかし、秋保で鉄道が走ってた。』を発行しました。
廃止から58年を経た今も人々の記憶に残る秋保電鉄の魅力を網羅的に紹介した1冊となっています。Ａ４版６６ページ　定価1200円。
6月18日より鉄道交流ステーション展示室窓口で直接販売、7月2日より現金書留で代金＋送料を送ることで購入できます。
購入方法など、詳細は鉄道交流ステーションのサイトでご確認下さい：
https://www.tfu.ac.jp/rmlc/news/20190619/index.html