新潟市新津鉄道資料館では、2016年度特別展として「日本海縦貫線-日本海側を結ぶ鉄道路線の今昔-」を開催します。
開催日:2016年7月16日(土)~9月5日(月)
場所:新潟市新津鉄道資料館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:開催期間中は毎日開館 ※通常は毎週火曜日に休館
日本海縦貫線とは,大阪-青森間を結ぶ日本海側の在来線ル-トを指します。日本海縦貫線は関西と青森,更には青函連絡船・青函トンネルを介して北海を結ぶ最短ル-トであったことから,日本の鉄道輸送において旅客・貨物に大きな役割を担ってきました。本特別展では,日本海縦貫線の歴史とその役割を紹介します。また、 「東西からみた日本海縦貫線」と題して下記の記念講演会を開催します。
■「日本海縦貫線と観光まちづくり」
講師:長浜鉄道スクエア 名誉館長 地域遺産プロデュ-サ- 米山 淳一氏
■「日本海縦貫線の歴史と技術的特徴について」
講師:鉄道博物館 副館長 荒木 文宏氏
日時:2016年8月28日(日) 13:30~16:00
会場:新津地域学園 201研修室
定員:75名(満員になり次第締め切ります)
申込み:〒956-0816 新潟市秋葉区新津東町2-5-6 新潟市新津鉄道資料館記念講演係
メ-ル、電話、ファクスのいずれかの方法で、住所、氏名、連絡先を添えてお申込み下さい。
※館WEBサイトの申込フォームからも申し込み可能です。
詳細は新津鉄道資料館公式サイトでご確認ください。