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鉄道ピクトリアル 2003年12月号 臨時増刊号
鉄道友の会編「車両研究 1960年代の鉄道車両」

RAIL FAN

鉄道友の会では、50周年記念事業の一環として、RAILFAN誌上にて会員より原稿を募集した「車両研究−1960年代の車両」を、鉄道図書刊行会・鉄道ピクトリアル12月号臨時増刊号として、2003年11月14日に発行いたしました。

  • 判型頁数:B5判 204ページ
  • 会員価格:1,160円(定価1,450円)
  • 目次:以下を参照
記事タイトル 著者・撮影者
「車両研究」の発刊によせて (馬渡一眞)
「車両研究 1960年代の鉄道車両」発刊にあたって (鉄道友の会)
カラー頁・1960年代のブルーリボン・ローレル賞受賞車両  
ボンネット型特急電車の時代 (久保 敏)
インタビュー 1960年代前半の国鉄車両計画/動力近代化計画 (久保田博・福原俊一)
電車を中心とした1960年代の国鉄旅客車 (福原俊一)
あの頃の房総の鉄道−気動車王国の時代 (白土貞夫)
列車暖房用装置を搭載した機関車と列車運行の一考察 (関 崇博)
国鉄客車の電気暖房について (岡田誠一)
門鉄の簡易電源車マヤ20 (中村光司)
戦後飛躍期の近畿日本鉄道新製車両について(中山嘉彦)
大変貌を遂げた阪急宝塚線(篠原 丞)
ナニワ工機で製造された1960年代の路面電車たち(加藤幸弘)
1960年代の琴電のスターたち(真鍋裕司)
黎明期の国鉄コンテナ輸送(渡辺一策)
私鉄セメント専用貨車一覧(澤内一晃)

会員割引販売について

鉄道友の会では、本部事務局において会員に本誌を 割引価格(定価の2割引)で頒布します。なお,この割引頒布は事務局に在庫がある限り継続する予定です。詳細は本部事務局に問い合わせ下さい。
※ 会員価格での頒布は、本部事務局だけでの取り扱いです。発行元の出版社や 書店では取り扱いません。