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2014年2月 活動記録
本部 60周年記念JRCフェスティバルin山陽 広島電鉄 新型車両1000形貸切乗車・撮影会
開催日:2014年2月23日
場 所:江波車庫→広島
参加者:23名
2013年にデビューした新型車両1000形の撮影会を江波車庫にて開催した。2013年より撮影会の段取りをしてきたが、2014年に増備車が入り運用に余裕ができたところで貸切乗車・撮影会開催となった。撮影会では、1000形1005号車の外観と車内、そのほか100形101号車、200形238号車(ハノーバー号)なども特別にご用意いただき撮影できた。撮影会終了後は広島まで1000形の乗り心地を楽しんだ。広島電鉄の皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
1000形1005号車
100形101号車
200形238号車
本部 60周年記念 JRCフェスティバルin山陽 岡山電気軌道撮影会
開催日:2014年2月22日
場 所:東山車庫
参加者:21名
JRCフェスティバルin山陽の最初の行事、岡山電気軌道 撮影会を開催した。2003年にローレル賞を授賞した9200形の撮影を中心に、3000形3007号車(KURO)なども撮影した。外観撮影のほか、9200形は車内撮影も実施した。正面のLED表示器には、「日本酒電車」、「ビアガー電」などの凝った表示も出していただいた。岡山電気軌道の皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
9200形1011号車
3000形3007号車
本部 60周年記念JRCフェスティバルin山陽 水島臨海鉄道 撮影会
開催日:2014年2月22日
場 所:車庫
参加者:28名
車庫にてキハ205を中心とした撮影会を開催した。キハ205やDE701、JR東日本から譲受したキハ37なども撮影できた。合計10両もの車両を撮影した。水島臨海鉄道の皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
キハ205
DE701
キハ37 101
本部 上信電鉄7000形撮影会
開催日:2014年2月2日
場 所:高崎車両区
参加者:17名
本部では、昨年末に営業開始した新型車両7000形の撮影会を開催した。車両は、事情により塗装前の状態で、貴重な記録となった。2014年3月には塗装(ラッピング)されて、出場するとのことである。
外観はもちろん、台車などの床まわり、車内撮影を行いきっちりと記録できた。
上信電鉄の皆様には、大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
編成写真
形式写真
本部 わたらせ渓谷鐵道WKT-550形トロッコわっしー号撮影会
開催日:2014年2月1日
場 所:大間々検修庫
参加者:5名
本部では、わたらせ渓谷鐵道WKT-550形の撮影会を開催した。車庫での撮影が難しい車両ではあるが、この撮影会できっちり記録に残すことができた。また昨年より営業開始したWKT-511も撮影できた。どちらの車両も外観は4方向から、台車・エンジンなどの床まわり、車内を撮影した。
なお、本行事は事情により開催日が急遽変更となりました。お申込いただいた会員の皆様には、お詫びします。
当日親切にご対応いただきましたわたらせ渓谷鐵道の皆様には、大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
WKT-551、トロッコわっしー号。
WKT-511。
東中国支部 牛山隆信秘境駅ランキングの駅を訪ねる
開催日:2014年2月23日
場 所:因美線知和駅
参加者:7名
「牛山隆信秘境駅ランキングの駅を訪ねる」と題して,因美線知和駅を訪問しました。行程には津山地域限定のトクトクきっぷ「美作国建国1300年きっぷ」を使用し,伯備線,姫新線を経由して因美線に入り,帰路は津山線経由で岡山に到着しました。知和駅は駅舎保存のため地元の自治体等で活動を始めており,その後の状態が気になっていました。駅舎自体に大きな変化はなく,小ざっぱりと片づけが行き届いていました。ただ細かいところを見ると老朽化は進んでおり,今後の対策は必要と感じられました。参加者全員,穏やかに春めいた一日を堪能しました。
駅舎を背景に記念撮影 因美線知和駅 撮影:大賀宗一郎
列車待ちの間静かな時が流れる 因美線知和駅 撮影:大賀宗一郎
阪神支部 阪堺電気軌道1002号撮影、試乗会
開催日:2014年2月23日
場 所:我孫子道天王寺駅前間往復試乗
参加者:55名
阪堺電気軌道のご協力により、昨年8月の1001号に続き1002号の見学行事を開催しました。約半数が2回ともの熱心な参加者です。増備車ながら多数の応募があり、全員参加とするため支部委員7名は乗車を辞退しましたが、それでも車内は少々混雑気味でした。車庫では今回台車撮影も行いました。また、クルマいすの参加者も車庫内で撮影できるようご配慮され有意義な行事になりました。お世話いただいた阪堺電軌の皆様に厚くお礼を申し上げます。
2両の並び。撮影:山口進
カバーを上げて台車撮影。撮影:山口進
東京支部 横浜シーサイドライン車両基地&指令所見学会
開催日:2014年2月19日
場 所:横浜シーサイドライン車両基地
参加者:18名
東京支部では、横浜シーサイドライン様のご厚意により、車両基地及び指令所見学会を開催いたしました。指令所見学後、本社最上階からの車両基地を一望させていただきました。その後車両基地に移動し、新型2000型の見学をさせていただきました。
お忙しいなか、ご対応いただきました横浜シーサイドラインの皆様方にはこの場をお借りしましてお礼申し上げます。
車両基地にて(2000型)
本社最上階からの一望
指令所
東京支部 埼玉サークル 発足44周年記念例会
開催日:2014年2月11日
場 所:武蔵浦和コミュニティセンター
参加者:23名
2月例会を発足44周年記念例会として午後夜間通しで開催しました。今年は「夢の超特急」といわれた東海道新幹線が開業して50年を迎えることから、記念講演は東海道新幹線の上り開業初列車を運転された大石和太郎さんをお迎えし、「東海道新幹線開業準備とその前後」と題して、開業前に線路図や車両の故障応急処理基準の作成に苦労されたこと、試運転でのいろいろなトラブル等々、当時の様子を生々しく伺いました。その後、出席者全員に鉄道グッズが当たる恒例抽選会も行われました。
講演される大石和太郎さん 撮影:加藤健夫
名古屋支部 冬の便り・・・おでんしゃ
開催日:2014年2月8日
場 所:豊橋鉄道市内線
参加者:27名
2月8日(土)豊橋鉄道市内線「走る屋台おでんしゃ」の貸切乗車を行った。夏の「ビール電車」と共に、恒例になりつつある「おでんしゃ」顔ぶれも半数は常連である。
発車30分前には、ほぼ全員が揃い乗り込みを待つ。準備が整い、入り口の暖簾をくぐって弁当・おでん・ワンカップが待つ車内へ。
発車前にビールも配られ、事務局長の音頭で早々と乾杯!。走るにつれて盛り上がり、次々と「ビールおかわり!」のジョッキ回送が続く。
運動公園前でトイレ休憩の後、折り返し。記念グッズが当たるジャンケンに大きな声が響く。
往復1時間30分の短い乗車であったが、ビールで冷えた体を熱々のおでんで暖め、無事駅前に到着、今夏のビール電車を期待しつつ解散となる。
飲み足りないグループは二次会へと向かったようである。
駅前電停の「おでんしゃ」 豊橋鉄道市内線駅前電停 撮影:野上 基長
暖簾をくぐって車内へ 豊橋鉄道市内線駅前電停 撮影:野上 基長
今宵のメニュー「弁当、おでんとビール」右上は枡に入ったワンカップ おでんしゃの車内 撮影:野上 基長