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2013年6月 活動記録

本部 【鉄道友の会60周年記念行事】伊豆急クモハ103乗車・撮影会

開催日:2013年6月8日
場 所:伊豆高原検車区
参加者:35名

鉄道友の会60周年記念行事第一弾として、伊豆急行様にご協力をいただき、クモハ103の乗車・撮影会を開催いたしました。
伊豆高原-伊豆急下田間を往復した後、伊豆高原検車区において、撮影会を開催いたしました。
今回の行事にあたり、伊豆急行様には特別なご配慮をいただきました。紙面を借りましてお礼申し上げます。
また、今後も鉄道友の会60周年の節目であることから記念行事を企画していく予定です。

60周年記念ヘッドマークあり 撮影:
60周年記念ヘッドマークあり
60周年記念ヘッドマークあり
60周年記念ヘッドマークあり

阪神支部 模型サークル HOケ゜ージ・Nゲージ運転会

開催日:2013年6月30日
場 所:庄栄コミュニティセンター
参加者:11名

当サークルは阪急総持寺駅近くの施設に会場を移し、新たにスタートをしました。
今回の参加車両はHOが約40両、Nが約80両。他支部からも参加者を迎え有意義に交流を行いました。
年間数回開催予定です。会員の皆様ぜひお越し下さい。

プラレール改造近鉄2410系 山口進
プラレール改造近鉄2410系 撮影:山口進
憧れの青帯車オロネ10 山口進
憧れの青帯車オロネ10 撮影:山口進

阪神支部 大阪市交通局保存車見学会

開催日:2013年6月20日
場 所:森之宮検車場
参加者:33名

大阪市交通局のご厚意により、保存車両の見学会を実施しました。
住之江区緑木の保存車両は、最近定期的に一般公開されていますが、今回の城東区の森之宮検車場は、しばらく公開が行われていません。
市電801、2201、トロリーバス255、地下鉄5085、6014などと懐かしの対面となりました。いずれも状態が良くすぐにでも走れそうです。台車や部品も保管されています。
801が屋内にもかかわらず側方から写せたのは、隣にいた2201がイベント展示で搬出され、戻った際に別の保管庫に移り1両分空いていたためです。
多くの車両を大切に保管される交通局のご尽力に敬意を表したいと思います。準備や案内にお骨折りいただいた森之宮車両管理事務所の皆様に厚くお礼を申し上げます。

昭和7年製2扉中形車801。
昭和7年製2扉中形車801。撮影:閑野雅幸
地下鉄車両は少し窮屈そう。左5085右6014 山口進
地下鉄車両は少し窮屈そう。左5085右6014 山口進
当時のローレル賞は通勤車対象。山口進
当時のローレル賞は通勤車対象。山口進

阪神支部 能勢電鉄1500系復刻塗装車撮影会

開催日:2013年6月14日
場 所:平野車庫
参加者:32名

能勢電鉄鰍フご厚意により、100周年記念塗装車1500+1550の撮影会を実施しました。電鉄では復刻塗装車と称しています。
創業当時の1形に準じた青緑系の塗装は新しい魅力で我々を招きます。1500は元阪急2101号1550は同2150号で、既に当線での活躍期間の方が長くなっています。
通常は山下以遠の区間運転用として予備車なしの多忙な2連ですが、今回運用から外し撮影会に備えていただきました。
こじんまりした平野車庫の、頻繁な入換え作業の合間を縫って最適の場所に据えていただき、その後停車位置を移動して車内見学。
さらに解散後も駅ホームから写せるよう引上げ線にしばらく留置していただくなど至れり尽くせりのご対応に、参加者一同感激のひとときでした。
ご尽力いただいた車両課の皆様に厚くお礼を申し上げます。

川西能勢口方より1500+1550 竹内宗隆
川西能勢口方より1500+1550 竹内宗隆
荷棚を一部撤去し写真展示。内装も変更。1550号 竹内宗隆
荷棚を一部撤去し写真展示。内装も変更。1550号 竹内宗隆
遠方は3100系 山口進
遠方は3100系 山口進

中国支部 広島電鉄の第18回路面電車まつりに出展

開催日:2013年6月9日
場 所:広島電鉄千田車庫(広島市中区)
参加者:11名

中国支部では、恒例となった広島電鉄の第18回路面電車まつりにおいて、 「電車工作教室(ペーパークラフト)」と、「自動運転模型電車(HOゲ ージ)」の2件を出展した。
今年は、路面電車まつり全体で16,000人近い来場者があった。その中で、 中国支部のブースには800名近い来場者があった。このうち、電車工作教 室にてペーパークラフトを製作された来場者は400名ほどだった。
開催当日の様子については、翌6月10日付の中国新聞(夕刊)に掲載され た。 

広島電鉄の第18回路面電車まつりの開始式におけるテープカット。テープカットを務める河野俊輔中国支部事務局長(左から3人目)。2013年6月9日、広島電鉄千田車庫にて 撮影:小林 久宜
広島電鉄の第18回路面電車まつりの開始式におけるテープカット。テープカットを務める河野俊輔中国支部事務局長(左から3人目)。2013年6月9日、広島電鉄千田車庫にて 撮影:小林 久宜
当日の中国支部のブースの様子。開始から1時間ほどで多数の来場者があった。2013年6月9日、広島電鉄千田車庫にて 撮影:河野 俊輔
当日の中国支部のブースの様子。開始から1時間ほどで多数の来場者があった。2013年6月9日、広島電鉄千田車庫にて 撮影:河野 俊輔

四国支部 徳島サークル 鳴門市ドイツ館運転会と写真展

開催日:2013年6月8日〜2013年6月17日
場 所:鳴門市ドイツ館
参加者:12名

鳴門市ドイツ館主催の第3回鉄道会に協力して四国支部徳島サークルと香川サークル共催でHOとN公開体験運転会を6月8日9日の2日間、1階ホールで開催し終日好評であった。また、2階企画展室では今昔鳴門線の写真展を6月8日から17日まで徳島サークルと香川サークル共催で開催した。特に移転前の旧鳴門駅木造駅舎写真や鳴門線内を走行する蒸気機関車写真が観覧者に注目された。

運転会 撮影:井上 武 撮影:
運転会 撮影:井上 武 撮影: