開催日:2013年3月23日
場 所:JR東日本勝田車両センター
参加者:27名
JR東日本 勝田車両センターにて、E657系の撮影会を実施した。当日はこの車両にぴったりの天候で、車体の「ピンクがかった白」をきれいに記録することができた。形式写真や編成写真、台車などを撮影することが出来た。
今回の撮影会にあたり、JR東日本水戸支社様、勝田車両センター様には特別なご配慮をいただきました。紙面を借りてお礼申し上げます。
開催日:2013年3月23日
場 所:JR東日本勝田車両センター
参加者:27名
JR東日本 勝田車両センターにて、E657系の撮影会を実施した。当日はこの車両にぴったりの天候で、車体の「ピンクがかった白」をきれいに記録することができた。形式写真や編成写真、台車などを撮影することが出来た。
今回の撮影会にあたり、JR東日本水戸支社様、勝田車両センター様には特別なご配慮をいただきました。紙面を借りてお礼申し上げます。
開催日:2013年3月21日
場 所:総合車両製作所(横浜市金沢区)
参加者:31名
本部と東京支部の共催による、総合車両製作所(旧 東急車輛製造)の見学会を実施した。工場の概要についての説明を伺った後、構体組立場、ぎ装取付場、内装取付場など、車両の製作工程に従って、場内を見せて頂いた。参加者はA班とB班に分かれて見学したが、A班では見学の最後に、工場の入口付近に展示されているステンレス鋼製車両(東急5200系、日本機械学会から「機械遺産」に認定)の前で記念撮影をした。
開催日:2013年3月8日
場 所:新幹線総合車両センター(仙台)
参加者:36名
本部では、2012年ブルーリボン賞関連行事としてJR東日本E5系撮影会を3月8日新幹線総合車両センター(仙台)で実施した。当日はE5系最新編成が記録写真に適するように留置され、関係者・スタッフの適切な案内により編成写真や形式写真を参加者全員が無理なく記録することができた。貴重な機会を創出していただいた東日本旅客鉄道の関係者皆様に厚く御礼申し上げます。
開催日:2013年3月7日
場 所:JR東日本 大宮総合車両センター
参加者:33名
本部と東京支部の共催による「大宮総合車両センター見学会」を実施致しました。
センターの概要についての説明を伺った後、現場を見学させて頂きました。通常の検修作業の他、改造工事やSLの復元工事及び定期検査の様子も見ることができました。
33名の参加で、A班とB班に分かれて見学しましたが、A班では見学の最後に機関車(EF60 47)のカットモデルの前で記念撮影をしました。
開催日:2013年3月29日
場 所:摩耶ケーブル線
参加者:27名
神戸すまいまちづくり公社のご厚意により、摩耶ケーブル新形車の試乗会を
実施しました。
昭和30年から活躍していた第2代車両老朽化に伴うもので、車体を新造し台車は再利用されています。システム面も、架線を廃止し両端駅で充電を行うなど防災と眺望両面から改善が行われました。
当日は営業開始前日で、回送をはさみ往復を異なった車両に試乗させていただき、撮影のためにホーム手前にしばらく停車させるなどの便宜を図っていただきました。この路線では車両停車中しかホームに入れないので、普段は難しい状況で撮影することができました。種々ご配慮下さった公社の皆様に厚くお礼を申し上げます。
開催日:2013年3月24日
場 所:北総鉄道印旛車両基地
参加者:63名
東京支部では北総鉄道様のご厚意により、千葉ニュータウン鉄道9200形撮影会を実施しました。
新車9200形の他、既に離脱してしまった9000形第1編成の撮影も用意して頂き最後の撮影をする事が出来ました。
また9100形も途中から撮影会場に用意して頂き、千葉ニュータウン鉄道所有3形式を並べての撮影をする事ができ実りの多い撮影会となりました。
休日にも関わらずご配慮いただきました北総鉄道の皆様には紙面をお借りしてお礼を申し上げます。
開催日:2013年3月14日及び2013年3月15日
場 所:しまかぜ試乗会
参加者:14日82名・15日123名
【行程】
3月14日 近鉄名古屋駅集合 近鉄名古屋−津新町(往復)名古屋支部・本部主催
3月15日 大阪上本町駅集合 大阪上本町−名張(往復) 阪神支部・京都支部主催
【実施概要】
近畿日本鉄道(株)様より、新型観光特急「しまかぜ」試乗会に名古屋地区(14日)、大阪地区(15日)と各々100名のご招待をいただいた。
昨年6月開催の名古屋支部総会において、鉄道事業本部企画統括部技術管理部山田課長・奥山様に「近鉄の車両と技術開発」と題した講演をお願いしたが、そのなかで「しまかぜ」について説明があり、ハイデッカー車両、和風・洋風の個室車両、近鉄伝統の2階建車両と鉄道ファンの心をくすぐる仕様に、出場を待ちわびていた。
さらに、駅でのシート展示、高安車庫でのお披露目と、期待を高める演出に近鉄様の「しまかぜ」にかける熱意を感じていた。
二日間の参加者の年齢は3歳から88歳、中部・関西はもとより関東・中国地方から参加の会員もいて、「しまかぜ」への思い大なるものであった。
当日は、先頭車両からの展望、サロン室・和洋個室・カフェ車両の見学撮影と「しまかぜ」を堪能、満足のいく、あっという間の2時間の旅であった
鉄道友の会は鉄道を愛する趣味の会ではあるが、このような試乗会に参加できることは、規律を守って行動する団体として近畿日本鉄道様にご認識いただいているものと思い、改めて御礼申し上げます。