開催日: 10月10日
参加者: 27名
五新線は1939年起工式が執り行われ、日中戦争で中断、戦後1965年から国鉄バスとして阪本線の名で開通した。鉄道工事は1967年に再開されトンネル等が完工したが、国鉄再建問題に関連して1980年工事が中止された。
今回の見学会では、途中C57110、紀ノ川橋梁で「天空」、川端貨物線の廃線跡、76875などを撮影し専用道に入り各所で散策しながら城戸の先宗川橋梁まで行き、滝谷で元豊橋鉄道7311を撮影し帰阪した。
開催日: 10月12日
場 所: 埼玉県越生町
参加者: 2名
今年度2回目の移動運用を当地の黒山展望台より行った。前回同様たくさんのアマチュア無線家からの楽しみにしていたという声に参加者はうれしい悲鳴をあげ、今回は200を超す方々と交信、授賞車の小田急MSEをデザインした交信証を皆様に送る約束をし、今回の運用を終えた。
開催日: 10月17日
場 所: 東急車輌製造(株)横浜製作所
製造工程見学後には一般公開していない歴史記念館前に展示の産業遺産である2両のステンレス車の撮影タイムも設けられた。
開催日: 10月17日
場 所: JR高松駅コンコース
参加者: 10名
四国支部と高松鉄道模型同好会で今年もJR四国主催の「鉄道の日」に行事協力。一日駅長に任命された幼稚園児2名が各種セレモニーや列車の出発式を行ったほか、模型運転のテープカットも行い、2本の5000系マリンライナーが併走して快調なスタートを切った。
大勢の乗降客に見守られながら車輌の展示運転、ちびっ子向けの体験運転、車輌の解説を行い好評を博した。
開催日:10月24日
場 所: 上越市頸城区 旧百間町駅
参加者: 7名
11月例会に代えて、旧頸城鉄道保存車両の公開日に合わせて上越例会を開催。公開会場では動態復元成ったDC92形DLが、会場内に新たに敷設された200mほどの構内線路を走行し、来場者の歓声を受けていた。その後、同地で見学会を開催していた長野支部会員6名と合流し歓談会を行なった。
長野支部の皆様、遠いところありがとうございました。
開催日: 10月25日
場 所: JR大糸線平岩駅・糸魚川駅
参加者: 8名
前日の上越例会を受け、平岩駅近辺に投宿。翌朝6時50分頃から同駅周辺、11時以降は大糸北線の沿線撮影地を片岡仁会員運転による貸切バスで巡回。432Dをもって撮影会を修了し、帰途は筒石駅に立寄って直江津駅で解散した。
開催日: 10月24日
場 所: 北陸鉄道加賀一の宮駅付近
参加者: 4名
北陸支部では廃止間近の北陸鉄道石川線鶴来〜加賀一の宮間のお別れ乗車・撮影会を開催。この日より記念ヘッドマークが取付けられ良い記録となった。
名残惜しい雰囲気の中、一同後ろ髪を引かれる思いで解散した。82年間お疲れ様でした。
開催日:10月25日
参加者: 17名
恒例のSLニセコ号乗車会を行った。往路は銀山駅近くで撮影を行い、復路は倶知安から札幌まで列車に乗車した。当日は天候にも恵まれ、参加者は撮影、乗車と楽しい1日を過ごした。
開催日: 10月31日
場 所: 高崎車両センター(旧新前橋電車区)
参加者: 21名
新前橋駅に集合し、D51の引くSLみなかみ号の発車を見たあと現地へ。センターの概要を聞いた後に構内見学に移る。クモヤ145を見ながら検修庫へ入り、交番検査中の115系と485系せせらぎを見学。収容線では211系グリーン車、両毛線開業120周年のマークをつけた115系などを撮影した。
見学会にあたり便宜を図って下さったJRの方々にお礼申し上げます。