本部では、小田急電鉄の新型ロマンスカー60000形MSEの撮影会を実施した。
開催日:3月6日
場 所:唐木田出張所
内 容:
1.外観撮影:編成全体(流線形側、中央貫通側)、各車両の形式写真、正面、台車・機器類など。
2.車内撮影:運転台(流線形側、中央貫通側)、客室全体、座席、喫茶コーナーなど。
3.唐木田→成城学園前間試乗。
今回の撮影会に際し、格別のご配慮をいただきました小田急電鉄広報部・運転車両部の皆様に厚く御礼申し上げます。
本部では、南海電鉄の新型通勤車8000系の撮影会を実施した。
開催日:3月22日
場 所:羽倉崎検車支区
内 容:
1.外観撮影:編成全体(ヘッドマークなし、ヘッドマーク付き)、各車両の形式写真、正面、台車・機器類など。
2.車内撮影:運転台、客室全体、座席など。
3.1000系「なんばパークス」ラッピング編成の形式写真、台車・機器類など。
4.8000系羽倉崎→難波間試乗。
今回の撮影会に際し、格別のご配慮をいただきました南海電気鉄道車両部車両課および羽倉崎検車支区の皆様に厚く御礼申し上げます。
開催日:3月8日
場 所:豊島区東部区民事務所
参加者:19名
ダイヤ改正を前に東北本線交流区間南部でED75などの撮影を行うバスハイクは予定人員の応募がなく中止となったが、バスハイクに応募された方と希望者に、撮影予定地点周辺の撮影地ガイドと撮影実例、撮る時の注意点を中心としたレクチャーを、写真部会歴40年の山口副支部長が行った。通常からコンスタントに撮り続け廃車寸前の騒ぎでは絶対に撮らないという、同氏の鉄道写真へのスタンスがよくあらわれた講座でもあった。
開催日:3月20日
参加者:21名
あいにくの雨の中、元事務局前からバスで出発。アクアライン経由で五井をめざし小湊鉄道、上総中野でいすみ鉄道に乗換えて両鉄道全線乗車をし、大原で回送したバスに再び乗車して銚子へ移動。仲ノ町では車庫の全車パンタを上げていただき雨の中撮影。記念写真のあと1日乗車券が配布され自由乗車して銚子に戻りバスで帰途についた。雨でもバス移動だったせいか楽しめた旅行であった。
開催日:3月2日
場 所:愛知県知多郡武豊町、半田市など
参加者:13名
武豊町の鉄道遺産と半田駅に移設されたC11 265を巡るレールハイクを開催した。当日の行程は、名鉄上ゲ駅集合〜旧日本油脂モ101号見学〜武豊町歴史民族資料館見学〜廃線跡・武豊港駅跡・転車台見学〜JR武豊駅〜JR半田駅・C11形蒸気機関車見学。
開催日:3月28日
場 所:(財)鉄道総合研究所風洞技術センター
参加者:26名
米原駅から徒歩10分、旧操車場跡にある鉄道総研風洞技術センター見学会は、平日にもかかわらず26名と多数の参加があった。近藤所長からビデオ・実験データを使った「風」について1時間を超える説明を受けた後、模型実験が行われている風洞設備、敷地内に保存されているWIN350他の高速試験車両を見学。日頃は目立たない基礎研究が、パンタグラフを初め車両の外観を大きく変えてきたことを実感した一日であった。
開催日:3月7日
場 所:おおさか東線新加美駅集合
参加者:59名
城東貨物線を旅客線化し3月15日に開業予定の「おおさか東線」の試乗会を開催した。試乗は新加美から放出まで行き折返して久宝寺まで、そのまま引き返して新加美駅で下車する全線1往復1時間余りの乗車。ほとんどが高架区間となっており沿線の風景も楽しんだ。このような機会を作って下さいました西日本旅客鉄道および大阪外環状鉄道の関係者の皆様に、誌上を借りて厚く御礼申し上げます。
開催日:3月2日
場 所:熊本電鉄北熊本車庫
参加者:15名
西鉄部会では熊本電鉄の撮影会を開催した。北熊本車庫において、熊本電鉄が使用している貴重な車両、そして西鉄宮地岳線の車両にも使用された元東急5000系の台車撮影を行った。その後昼食をはさんで参加された会員で熊本電鉄の電車に乗り込み、全線を乗車。途中駅での撮影などで大いに盛り上がった。今回ご対応いただきました熊本電気鉄道の関係者には、紙面を借りてお礼申し上げます。
開催日:3月16日
場 所:西鉄筑紫車両基地
参加者:24名
九州支部では、西鉄筑紫車両基地において西鉄3000形の撮影会を開催した。当日は晴天の下、3000形2両+3両を思い思いに撮影し、大いに盛り上がった。先頭車両にはローレル賞の記念ヘッドマークも付けて頂くなど、充実した内容であった。今回の撮影会に際し、格別の御配慮を賜りました西日本鉄道筑紫車両基地の皆様に、厚く御礼申し上げます。