開催日:10月6日
場 所:東武鉄道南栗橋工場
内 容:東京支部では、東武鉄道南栗橋工場の見学会を実施いたしました。南栗橋工場は、東武鉄道最新の工場として、多くの車両の定期検査などを行ってます。当日は入場から、出場までの工程について、流れに沿って係員の案内のもと見学を行いました。当日は悪天候にも関わらず、見学のためにご配慮いただきました南栗橋車両管理区の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
開催日:10月7日、14日
場 所:琴電瓦町駅コンコース、JR高松駅
鉄道の日の行事として7日の琴電瓦町駅、14日のJR高松駅模型運転会と開催した。改札口前でHOゲージとNゲージの運転会が行われ、友の会会員自らが製作した琴電の車輌などがレイアウト上を賑わせ、多くの人たちが足を止めて走行する模型の様子を見守った。
開催日:10月14日
場 所:東京地下鉄 和光検車区
東京支部では、9月1日から営業運転を開始した、東京地下鉄の有楽町線・13号線(平成19年度開通予定)用の10000系車両の見学・撮影会を、東京地下鉄のご厚意により行ないました。当日は、第1編成をご用意いただき、晴天のもと、新車の撮影が堪能できました。本件行事に特段のご配慮をいただきました、東京地下鉄本社関係部署と和光検車区の各位には、厚くお礼申し上げます。
開催日:10月21日
場 所:松電新村駅
来秋大宮にオープンする交通博物館に、展示が決まったこの「ハニフ1」を青空の下皆んなで、力を合わせて手押して゛車庫から引き出しての虫干し会も、今回で最後かと思うと感無量だ。1904年生まれの102歳の「生きている国電の始祖」と言われ、1922年からこのアルプス颪にも負けず26年働き、48年静養した車両も来春には、新境地へ旅立ちます。休日にもかかわらずご協力戴いた、松電関係者の方々に厚く御礼申し上げます。