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2004年10月　活動記録

京都支部　岡山電軌東山車庫3007撮影会

開催日：10月31日
場　所：岡山電気軌道東山車庫

3007号（KURO）の形式写真撮影会を実施した。また、同日は午前中他の3000形を運用いただき沿線での撮影や、午後は運用を終えた3010号（夢二）と3005号の3台並びの撮影もできた。東中国支部他からの参加ならびに岡山電気軌道の皆様に厚くお礼申し上げます。

山形支部　陸羽東西線SLフォトコンテスト審査会

開催日：10月26日
場　所：新庄駅施設「ゆめりあ」会議室

10月26日、陸羽東西線利用推進協議会主催SLフォトコンテストの審査会が開催された。山形支部は同協議会より審査委員の依頼を受け、事務局長が支部を代表し審査員として出席し、応募作品の審査に協力した。また11月4日には新庄駅内に於いて入賞作品の発表表彰式が行われ、審査委員を代表し事務局長が講評を行なった。

四国支部　高知サークル　「全国路面電車サミット」運営協力

開催日：10月22日〜24日
場　所：高知市文化プラザ「かるぽーと」･日航高知
参加者：1000名

高知サークルでは、土佐電鉄の開業100周年に合わせて開催された第7回「全国路面電車サミット」の運営に協力した。3日間の開催期間中は逢澤一郎外務副大臣をはじめ、全国から1000名近い参加者があり、新時代に向けた路面電車のあり方を検討し、シンポジウムや事例報告・電車パレードなどが行われた。

新潟支部　新潟車両所見学会

開催日：2004年10月16日
場　所：新潟車両所（旧上沼垂運転区）
参加者：18名

中越地震の影響で報告が遅れたが発生前週に見学会を開催した。大宮行が決定したクハ181-45を見学ののち「きたぐに」用583系、「ムーンライト」用485系、「NO.DO.KA」、クモヤ143-51が勢揃いして撮影会を行った。当日お世話頂いた青野所長始め、字幕の変更など配慮頂いたご案内役の所員各位に厚く御礼申し上げる。

東京支部　JR貨物スーパーレールカーゴ見学・撮影会

開催日：10月16日
場　所：JR貨物関東支社大井機関区
参加者：20名

2004年3月から営業開始したM250系『スーパーレールカーゴ』の見学・撮影会を、JR貨物のご協力により実施した。当日は、営業編成と予備編成の両方を見学でき、運転台内部も撮影させていただいた。大井機関区石崎区長様をはじめ社員の皆様に、特徴的な部分など車両の概要をご説明いただいた。

長野支部　松電ハニフ虫干し会

開催日：10月16日
場　所：松本電鉄新村車庫
参加者：14名

生きている国電の始祖と呼ばれているこの国宝級の車両を、集まった会員の手を借りて、車庫から掛け声勇ましく、自重7.2トンの車両が動きだす。15m程外へ押し出されて、まさに虫干しの感だ。各自思い思いの場所や角度、室内や床下はもとより、脚立まで持ち出して、屋根上まで撮影に余念がない。車両よ、いつまでも元気でと。

四国支部　香川サークル　JR四国8000系リニューアル車試乗会

開催日：10月12日
場　所：予讃線高松〜多度津間

JR四国様よりご招待いただき試乗会を開催した。木下運輸部長様よリニューアルのコンセプトについてや、車内では内装に四国の素材を多く取り入れたこと、外部塗装のオレンジは愛媛のみかん、ブルーは瀬戸内の海をイメージされていることなど説明を頂いた。JR四国関係者の皆様には大変お世話になり、厚く御礼申し上げます。

無線サークル　ブルーリボン賞贈呈記念運用

開催日：10月11日8:00〜15:00
場　所：茨城県つくば市筑波山
参加者：3名

毎年恒例となった、ブルーリボン賞贈呈記念運用を筑波山から行なった。当日は天気予報とは裏腹に雨が降ったりやんだりする不安定な天候ながら、関東近県はもとより東北、東海地方からもお声がけがあり、合計309局と交信し、授賞車のマリンライナーをデザインしたQSLカード（交信証）をサービスする約束をした。

四国支部　香川サークル　「鉄道の日」行事

開催日：10月10日
場　所：ことでん瓦町駅
参加者：300名

「鉄道の日」行事として鉄道模型展示運転と写真展を「ことでん」瓦町駅コンコースにて開催し、大勢のお客様で賑わった。9日にはJR高松駅でも同内容で開催する予定だったが、こちらは台風22号のため残念ながら中止となった。関係の皆様には誌上より厚く御礼申し上げます。