最終到着の記録映像が完成しました。下記URLからご覧ください。
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全国JR乗車リレーは,2003年11月23日(日)に東西両ルートが東京駅で合流しました。東ルートは,京葉線新木場駅から最終走者の吉村参与が962Aに乗車して10:26東京駅京葉線3番線ホーム着。西ルートは中央線新宿駅から最終走者の宮田東京支部長が902Tに乗車して10:56東京駅1番線ホームに到着。下車後,到着を待っていた東ルートの吉村参与と固い握手を交わして,両ルートの乗車は完了しました。引き続き丸の内中央口前にて到着セレモニーを開催しました。これまでの1年3ヶ月の間,乗車にご協力いただきましたJR各社の関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。
これらの支部によるリレー乗車の記録映像が完成しました。どうぞご覧ください。
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秋田支部からタスキを引き継ぎ,仙台→福島→岩沼の乗車を行いました。
山形支部員により,2003年1月12日に遊佐→酒田→余目を,1月19日に余目→府屋・小国→米沢→山形と乗車しました。
鉄道友の会は2003年11月で創立50周年を迎えます。これを記念して全国の会員が稚内駅,肥前山口駅,若井駅からJR各線を一筆書きルートで,2003年11月の東京到着をめざしてリレー形式で乗継ぎを行っています。
2002年9月1日に肥前山口駅で西ルートの出発式を,9月8日に稚内駅で東日本ルートの出発セレモニーを開催し,リレーがスタートしました。
この乗車リレーは,JR線最長一筆書きルートを基本に,全国に居住する会員がJR各線合計12,107.5キロの列車をリレー形式で乗り継いでいくもので,北海道,九州,四国の3ヶ所を出発点として,それぞれ東京へ向かいます。スタートは2002年9月で,2003年11月予定のゴールまで約1年をかけて乗車します。これにより,会員の連帯感と親睦をますます深めながら,鉄道趣味をより豊かに楽しむことをめざします。
「鉄道友の会 全国JR乗車リレー」は,鉄道友の会50周年を記念して,全国に居住する会員が
JR各線の列車をリレー形式で乗り継いでいくものです。
・2002年9月〜2003年11月(鉄道友の会50周年記念式典開催日)
・土休日での乗車を基本とします。
(別図をご参照下さい)
・営業キロ最長のJR線一筆書きルート(稚内→肥前山口)を基本とし,
次の3ルートを設定しました。
東ルート :稚内(北海道) →東京 5,664.5営業キロ
西ルート :肥前山田(佐賀県)→東京 5,852.1営業キロ
四国ルート:若井(高知県) →岡出 590.9営業キロ
(四国ルートは岡山で西ルートに合流)
(合計) 12,107.5営業キロ
・全19支部が各支部エリア内の乗車を担当し,さらに,支部に所属する会員で分担します。
・乗車する列車の種別,停車駅の違いなどは問いません。
・乗車リレー参加者(以下,走者といいます)は,各区間ごとに正走者(1名)と伴走者(任意数)とします。
・正走者は,担当分の乗車後に乗車報告書を鉄道友の会本部に提出します。本部はそれを会誌「RAIL FAN」に逐次掲載します。
・走者は,乗車に必要な乗車券等を各自で用意します。
・必要に応じて,正走者はタスキ,模擬きっぷを携行します。
・走者間の引継は,担当区間の境界駅または境界駅を通過する列車内で行います。
・出発時および支部間の対面引継時(一部)に,セレモニーを実施する予定です。
・50周年記念式典(2003年11月,東京にて開催予定)内にて到着セレモニーを行ないます。