※写真をクリックすると大きな画像を表示します。大きな画像を表示した状態で右端にある矢印を押すと次の写真に進みます。 【2018.12.15-1】神戸電鉄のご厚意により、2編成目の復刻塗装車1357編成の撮影会を鈴蘭台車庫で開催した。限られた有効長の場所で入換を行いながらの撮影となった。今回新企画として、時間が残ればの条件で希望する方向幕の行先表示を書面で受付して全員で撮影した。全体の行程促進の一助になったと思われる。サプライズで過去の記念ヘッドマークの取付も行われた。写真は1360号 撮影:佐々木恵美 【2018.12.15-2】1360車内 撮影:佐々木恵美 【2018.12.15-3】撮影状況 撮影:佐々木恵美 【2018.11.23-1】山陽電気鉄道のご厚意により、5000系リニューアル車の撮影会を東二見車庫で開催した。5000系車両は各停用3連で登場後4連6連となり、長く姫路~阪神梅田間直通特急の主役として活躍中。今回新たな魅力を加えて再登場し、さらに目の離せない存在となっている。外観は1両ずつ撮影、車内はロングシート車クロスシート車両方の見学のほか、車庫内の他の車両も少し撮影できた。写真の先頭5702は旧5004を制御車化 撮影:米澤和志 【2018.11.23-2】この5235は番号変更なし。撮影:米澤和志 【2018.11.23-3】乗車状況 撮影:山口 進 【2018.11.4】ローレル賞贈呈式の翌日にアルピコ交通3000形の撮影会を新村車両所で開催しました。当日は、リバイバル色に塗装された3004+3003を準備いただき、9:50頃から約2時間をかけて外観、社内、下回りの機器の撮影を行いました、外観撮影では、霜取パンタを上げた状態も撮影させていただきました。また構内に留置されているED30 1や5005+5006も撮影させていただきました。 【2018.11.2】本年で無軌条電車での営業を終了する関西電力扇沢駅車庫内にて300形の撮影会を開催しました。山影からの陽の当たり方が刻々と変化する中、300形の位置を動かしてしていただきながら、13:30から約1時間をかけて外観、社内、カバーを開けての搭載機器の撮影を行いました。最後に駅改札口脇に展示されているトロリーバスの写真と並べて展示されているグローリア賞の表彰状と記念盾を拝見し、撮影会を終了としました。 【2018.10.13-1】南海電鉄のご厚意により小原田検車区にて6000系トップナンバー編成の撮影会を行った。撮影に際して会員所有の方向版の記念取付も行われ、昭和37年(1962)登場以来、方向幕化、昇圧、冷房取付、長編成化、台車変更など変化に対応しながら第一線で活躍を続けてきた認識を新たにした。撮影終了後、事務棟の部屋をお借りして森本宏会員によるミニ写真展も行われ、高野線の歴史に触れるよい機会となった。撮影:定本健太郎 【2018.10.13-2】6002号 撮影:荒木 徹 【2018.10.13-3】6001号車内 撮影:荒木 徹 【2018.8.31-1】能勢電鉄のご厚意により、3月就役7200系の撮影会を平野車庫で行った。阪急7125→能勢7250の制御車化、阪急6671→能勢7230の電動車化が譲渡車として珍しい改装となっている。車庫スペースの制約のため4連全体の撮影は難しく、車両を移動させて両側の先頭車撮影、ヘッドマーク2種の取付も行われた。その後車内撮影と見学。解散後平野駅ホーム横の留置線にしばらく停めていただき、ホームから編成撮影を行った。写真は電装解除車7250 撮影:中野浩伸 【2018.8.31-2】進化する袖仕切 7230 撮影:中野浩伸 【2018.8.31-3】本線列車車内から撮影状況 撮影:青木啓悟 【2018.8.17】本部では大阪メトロのご厚意により、新20系撮影会を森之宮検車場で実施した。第三軌条のため制約が多いことと、光線状態から撮影には苦労した。車両は新20系の中で24系、25系などを撮影できた。外観を中心に車内(運転台含む)・パーツを撮影・記録した。 【2018.7.16】東京地下鉄のご厚意により、8000系の撮影会を実施した。 8000系でも1次車の8001編成をご用意いただいた。元々8連で登場したが、10連化した際に車体断面の違う車両を組み込んだため、編成写真を撮ると違いがわかる。撮影会では編成写真、1両毎の形式写真、車内(運転台含む)を撮影でき、よい記録となった。 【2018.7.15-1】神戸電鉄のご厚意により、開業90年記念復刻塗装車「メモリアルトレイン」1151編成の撮影会を鈴蘭台車庫で行った。前日、周辺ではレールが伸びて徐行が発生するほどの猛暑となり、開会挨拶は屋外予定のところ急遽食堂を提供され椅子不足ながら涼しい場所で開始できた。撮影場所では留置車両の扉を開いて冷風に当たれるよう配慮され大変恐縮した。写真は1151+1251+1152 撮影:山口進 【2018.7.15-2】車掌台に乗っている「しんちゃん」 撮影:山口進 【2018.7.15-3】終了直前に復刻第2編成1357もちょっと見学 撮影:山口進 【2018.4.11~15-1】本部主催の海外鉄道をテーマとした第2回の見学撮影行事を、前回に続き台湾で実施しました。今回も、関係方面への事前打合せ等で当会の意向を説明してご理解をお願いした結果、最大限のご配慮をいただくことができ、各施設とも現場に入っての見学撮影が許されました。(台湾では部外者の車両基地への立入りは厳禁されています。)写真は台湾高速鉄道左営基地で700T系をバックに 2018.4.12 【2018.4.11~15-2】台東機務分段で折返し整備中の普快車(非冷房客車列車)をバックに 2018.4.13 【2018.3.3-1】近畿日本鉄道のご厚意により、残り少なくなった特急旧塗装車16000系の乗車撮影会を開催した。昭和40年代の特急車として登場後、特急マーク変更、座席変更、出入り台仕切設置、喫煙室設置など変化があったが、まだ女性乗務員が布おしぼりの配布や回収を行っていた誇り高い時代の雰囲気を漂わせている車両と言える。吉野側16107 撮影、寺田健人 【2018.3.3-2】世界遺産をめざす大型古墳の間を縫って走る路線のため、阪神支部委員による古市古墳群の車窓説明も行い、1500年前の景観に思いをめぐらすことができた。16107車内 撮影、寺田健人 【2018.3.3-3】外観車内とも詳しく撮影できるよう行程を詰め込んだが、参加者の協力により無事時間内に終えることができた。今回は撮影エリア規制のロープ等を省略した状態で撮影できた。事業者側の信頼に応えるよう一層のマナー向上に努めたい。半数ずつ乗車して車内撮影 撮影、山口進